近くを散歩していると短い時間でも色々なことを発見します。
今日はスーパーに植えてあった「山桃」が見事に実を着けていました。
子供の頃のオヤツでした。とは言ってもよそ様の山に入りこんで取って食べていたわけで、我ながら悪いことをしてました。
この花は?ヒルガオ?
スーパーの帰り道に「ガッチョの唐揚げ」専門の店があり思わず買ってきました、これが何とも美味しい。つまみには最高です。
※ ガッチョは ネズミゴチ? という魚のようです。
近くを散歩していると短い時間でも色々なことを発見します。
今日はスーパーに植えてあった「山桃」が見事に実を着けていました。
子供の頃のオヤツでした。とは言ってもよそ様の山に入りこんで取って食べていたわけで、我ながら悪いことをしてました。
この花は?ヒルガオ?
スーパーの帰り道に「ガッチョの唐揚げ」専門の店があり思わず買ってきました、これが何とも美味しい。つまみには最高です。
※ ガッチョは ネズミゴチ? という魚のようです。
久しぶりに自宅に帰ってハンダごてを握っています。
下の画像は米国に注文していた入力側に使うトランス(左)と、自分で巻いた出力側に使うメガネコア(右)トランスです。左のトランスは滅茶苦茶小さいです。
左の極小メガネコア・トランスも基盤にハンダ付けするわけですがコツが要ります。まずはトランスを両面テープで基盤に固定してハンダしますがトランスにリード線が付いていないので自分でリード線を付けます。そのために亀の甲羅返しのようにひっくり返して付けると...
↓ こんな感じになります。
色々なトランスで実験できるように?配線の穴がそれぞれ2か所あります。
トランジスタは表面実装タイプで小さいのでハムスターに小さな手で押さえてもらいたいくらいでした。ハンダ付けする側の反対側を一時的にテープで貼り付ければ大丈夫です。
上のR-7が異様に大きいですが先日220Ωの1/4Wを買い忘れたので自宅にあった1Wタイプを無理やり挿しました。後日1/4Wへ差し替え完了!
ケースの大きさも丁度いい感じです。
おやっ?早速2台を造ったかといいますと、いいえです。下の完成基盤は北神電子サービスの店長に完成品を製作してもらいました。こちらはベンチマークとして別目的で使います。キット基盤から自作したかったので、自作した方を先に自宅用として稼働させます。
コアとトランスの入手先はこちら北神電子サービスさんのブログに情報があります。
自宅に居る時間が短いので検証にはまだ数週間かかりそうです。
※ 間違えそうになったところ!
回路図には半固定抵抗の値が"500"と書いてあります。
私は500Ωの半固定抵抗を買ってきました。
しかし回路図を見る限り、ここに500Ωはどうもオカシイ?
考えてみると ...
500の最後の数字の0は10の乗数なので
50×1(10の0乗)=50Ωですね。
悩むまでも無く ↓ 500 と書かれた半固定抵抗を買えばOKですね。(汗")
工作に関しては上手く出来たと自画自賛!
上の画像はターミナルが黒の1台目、下の画像2台目が赤!2台共に製作が終わりました。
聴いてみました。中波のオバケ(足算周波数)は120mb付近までありますね。実験している当地が強電界域なので仕方が無いかな?基盤に付いている50Ωの半固定抵抗でゲインを絞るとだいぶ気にならないくらいにはなります。
また出張先のここは太陽光発電機の強雑音域でもあるので中波から60mbまではとてもBCLには適していません。でも49mb(5900kHz)以上の周波数なら結構イケそうです。
(当地での)このアンプの好印象は31mb以上の高い周波数のS/N比がいい感じです。自宅の環境なら低い周波数も含めて更に良い結果が期待できそうです。
夕方にチェックした19mb, 16mb付近はかなり好印象のS/N比です。
ここの過酷な環境で試験してから自宅に持ち込む予定です。
※ 大きさが基盤に不釣り合いだったR-7 (220Ω/1W)を正規の1/4Wヘ差し替えました。どちらでも同じでしょうけど。
梅雨時期だし、これからの夏のエアコンのエコな設定に使おうと、
エンペックス気象計(株)のEX-2718という温度計&湿度計を買ってみた。
取扱説明書には精度は温度計が±1℃、湿度計が2%と書いてあります。
そういえば正確な湿度計には人間の髪の毛が使われていた時期があったようです。今回の商品のセンサーはバイメタルとバイマテリアルを使っていて電池不要!
今まで部屋に置いていた2種類の温度計&湿度計の値は電池を使う割にデタラメでした。
今回の商品は精度が高い割に定価も安く、更にアマゾンだとVicり価格でした!
エンペックス気象計(株)製のEX-2718はカタログに国産と書いてあります。あと気圧計があればバッチリですけど ...
Web で会社紹介の英語説明だと、
"Empex will supply Made in Japan quality products all over the world."
自宅用BCL LOOP10のケースはアルミ・ダイキャストへ変更!
やはりこちらがしっくりくる。
自宅のベランダまで電源は別送なのでRCAレセプタクルを追加!
カメラのボディ!を手に入れた!骨董品的Barnack Leica & M2 Leicaでビュー・ファインダーの付いたカメラの良さは十分に分かっていたけど新型 M9 Leicaは超が付くほど高すぎ!宝くじが当たらない限り買えません。
こちらの純国産のビュー・ファインダーの付いた型番もうすぐ新型が出るらしいけど安くなった現行モデルで十分かな。
カメラのボディだけあっても何の価値もないので早くレンズ買わなきゃ!
でもこのボディ!オプションのMマウント・アダプターを付ければ、多くのLeicaのレンズ、いえ国内他社の多くのレンズがアダプター追加で使えます!
梅雨の中休みなのか?天気が良いので、朝早く起きてブラリと和歌山 箕島へ。
JR紀勢本線は海沿いをミカン畑を横目に見ながら走ります。
和歌山県 有田(ありだ)市 JR箕島駅で降りて、
有田川を渡ってミカンの段々畑を横目に見ながら更に20分歩きます。客は車で来るので箕島駅からラーメン求めて歩く人はほとんど居ないだろうなあ~。灼熱の太陽光線とアスファルトへの照り返しで熱いのなんの!
和歌山県 有田市 箕島の「清乃」は和歌山ではトップの人気を誇るラーメン屋です。いや「和 Dining 」って書いてあるからラーメン専門では無さそう。
[ 2013, 2014年連続全国で一位になった店でした! ]
やっと着きました。開店が11:00で開店時間に着いたのですが既に長蛇の列!
やっと座れて美味しそうな「匠」と名付けられたトッピング全部乗せラーメンが運ばれて来ました。至福の時間です。魚介出汁が香る素晴らしいラーメンです。自家製麺は太めでコシがあってスープに合います。三種類のチャーシューも絶品です。いつもはスープは飲み干さないのですが、ここのスープは乾杯ならぬ乾丼でした。
道中暑かったけど至極のラーメンに出逢えて幸せな休日でした。
以前買ったメガネコアが残り少なくなったので追加でメガネコア輸入しました。
これでいっぱい遊べますね~
高帯域アンプ、Common Mode Choke と Galvanic Isolator いっぱいいっぱい製作できます!
なんでそんないっぱい買ったかって?送料が高いんです。これだけ出資したら中華ラジオが一台買えたなあ!
大量に仕入れた BN-73-202 メガネコアを使ってBraid Breaker の製作しました。
(以前も製作した記事を書いたけどメガネコアがいっぱいあるので)
シエスタさんの資料によると、
伝送ロスは 100kHz~20MHz まで 0.4dB 以下。
低い周波数の-3dB ポイントは約 60kHz で長波帯でも十分使えそうです。
コモンモード減衰量は 100kHz~18MHz で 30dB を超えています。
とのことです。減衰量が30dBを超えるとは凄いでしょう。
※ 注意点
トランスの回路がショートしているので
DC電圧を重畳している部分には使えません!
DC電圧が掛かっている場合、器材が壊れます。
Weather Newsの気象観測器を手に入れるために、今年になってから毎日毎日気象通報してきました。
2000ポイントでゲットできるのですが一日のポイントが10ポイントなので元旦から始めても200日かかります。
元旦から数えて7月19日で200日ですから今日までに2000ポイント溜めて万歳している人が大勢いるんでしょうね~!
あと236ポイント、24日間せっせと気象報告します。
この WxBeacon (ウェザービーコン) 観測器は気温、湿度、気圧を測定してスマートフォンへ気象データを送ってくれます。
最新の気象データをスマートフォン経由で、いち早く WNI (Weather News) へ送ってより正確な気象予報に使ってもらいます。この器材を使って報告する人が全国に多いほど気象予報が正確になるということになります。
夏休みまでには手に入れたかったけどなあ!
久しぶりに大阪 日本橋へ行った。
目的は BCL LOOP 10 部品収集!
日本橋は秋葉原とはまた違う、珍しいもの、掘り出し物、色々とありそうです。
午後から仕事なので午前中にバタバタと電子部品集めて来ました。
う~ん、 BCL LOOP 10 予備を含めて4基?作れるほどの部品を買いました。
一部日本では手に入り難いメガネコア(トランス)、トランジスタ類は米国に注文していたのですが既に自宅に届いたようです。週末には自宅に帰ってハンダゴテ握りますか!
日本橋から帰りに超危険な店を発見!
ここは本店?この店に入ったら散財間違いないので、見なかった事にして通り過ぎました。
空港のコインロッカーを使うためにコインが足りなかったのですぐ近くの両替機に千円札を入れたら香港50セント硬貨が出てきました。
香港50セント硬貨の価値は日本円で7円くらい。というか香港の硬貨は要らない!
酷い犯罪です。これは氷山の一角でしょうね。
大きさや重さが100円硬貨と一緒なのでしょう。
急いでいて時間が無かったけど、所定のところに届け出ておきました。
やっと一日だけ時間ができたのでホームセンターへ行ってエレメントなどを準備!
今回のエレメントは銅ですが、銅パイプと銅の棒を繋ぎ合わせます。
エレメントは4mm径で円周は3.5m
銅パイプ同士を延長のために繋ぐ時は銅のパイプの中に銅の棒を挿入してハンダ付け。
↑ この後でU字金具と塩ビパイプをネジで固定
全体像はこんな感じ!曲げる部分は銅の中空パイプだと折れるかもしれないので、曲がるところだけは芯の詰まった銅の棒を使っています。銅パイプと銅の棒を組み合わせてハンダ付けすると接合部分が目立ちません。
最終調整!と言っても調整は利得だけ。
近くにネパール・インド料理店ができた。
ランチは行きましたが、今宵はディナーに行ってみた。
まずはネパールのエベレスト・ビール!
うん、アメリカンな感じ!続いて、
Nepal Ice というネパール・ビール、
料理はフィッシュ・ティッカ!ビールには合いますねえ!
さて?ネパールの魚とは?
調べるとかなり大きな魚がいるようです。
ゴールデン・マハシール という名の巨大淡水魚!
さて、この Nepal Ice Beer も薄味のビール!
続いて ...
最後はインドの BOSS Beer と羊肉のカレーとサフラン・ライス!
流石に羊肉のカレーは美味しいです。
インドは King Fisher というビールが有名ですが、ネパール出身の店員曰く、
「 King Fisher は英国ビールです!」と。
「 Boss は純粋にインドで造られているので、インドの水の美味しさを味わってください。」
とのこと。
インドの水?インドの大河を思い出してしまいました。
私は外国人に良く道を聞かれます。
今日は大阪の日本橋で、韓国から来た二十歳くらいの女性二人に道を聞かれました。
電車の中でも外国人によく話しかけられます。
昔、出張先でパリのシャンゼリゼを一人歩いていたら道を聞かれたこともあります。
いえいえ、出張先のアメリカでも ..
やっぱり 「 優しそうなオ・ジ・サ・マ 」 に見えるのかな?
愛想は悪いハズなのですが ...
WP-913LNF という電源ノイズ・フィルターのキットを店頭で見かけて衝動買い!
店員が、
「効くそうですよ~、これ!」
オーディオ機器の電源に使う事が多いような言い方でした。
もうノイズ対策には諦め99%なのですが、組み立てキットに惹かれた。
キットとはいえ、ドライバーと六角レンチだけであっという間に完成!
中に使われている岡谷電機製のノイズ・フィルターは完成済みでした。
興味のある方は、
WP-913LNF ← クリック
今日は電源に新らしいノイズ・フィルターを入れ、
アンテナを自作のアンプに変えてみた。
おや?いつもと違ってかなりNFが下がった。
どこでもNoise Levelが-130dB付近!
しかしこれは、今日から導入したACノイズ・フィルターの成果でも自作アンテナの効果でもなく、
たぶん、単に隣の家の太陽光発電機が止まっているのでは?
良く分からないけどラジオを聴くチャンスが到来!
↓ 下の中波なんて。もう雑音が滅茶苦茶酷かったのですが、VicりのNFLです。
こんなにNFがフラットなのは当地(出張先)で見たことが無い!
... 一夜の夢と終わり、今朝は、
酷いもんだ!
先日、電気部品を物色していたらいい形のACトランスを発見!
店の紹介では DC5V / 1A 用と書いてあります。これはまさにペルセウス向けのトランスだと早速買ってきました。更に拘るなら次はトロイダル・コアACトランスでしょうか。
規格は出力 8.5V/9.5V 1.4A
このトランスで2A仕様のレギュレータICを使って電源を製作してみました。
今までと何も変わらないでしょう!
大阪高波 製の KM-0510
自作の広帯域アンプ、まずは差動回路のバランス取れるように抵抗を半固定抵抗に変えて、調整してみます。
この自作アンテナは当地(出張先)の強電界域でもゲインが 16dB と控え目なこともあって、オバケには縁がないアンプです。
次は北神電子サービス店長にアドヴァイスもらったので、入力コイルをトロイダルコア ( FT37-43 ) へ変えてみます。
左の巻き線が UEW 0.26mm, カラフルな右が ETFE 0.26mm.
10 Turn 巻いたところでインダクタンスを計測すると、
UEW 0.26mmで巻いた方は 50μH,
ETFE 0.26mmで巻いた方は 46μH,
数値的にはメガネ・コア ( BN202-73 ) に 4 Turn 巻いたのとほぼ同じです。でも今回のコイルの方が周波数特性が優れていると、店長からの情報です!20MHz付近の比較だと6dB以上改善されているようです。以前から自作 MLA アンプはハイ・バンドのゲイン低下が気になっていたので丁度良かった。
早速トロイダル・コアの入力コイルに変えてみた。確かにハイバンドに元気が出てきたみたい。S/N比が上がったように感じます。測定器ないので感のみ!
次は BCL LOOP10 の方もコイルを交換してみます。
自作 MLA 用の広帯域アンプの次は BCL LOOP10 のトランスを交換します。
右に外して置いてみたハエみたいなのがオリジナルのコイル!
ケースの高さが薄いので、部品の高さが気になっていたのですがトロイダルコア FT37-43 の径は小さいので全く問題にならず!
"BCL LOOP10 MK2" となりました!
時間が出来たら、しっかり聴きこんでみたい!